渡舟 Premium30
商品情報
- 地域
- 茨城県
- 蔵元
- 府中誉
- クール便推奨
- 箱付
- 本数制限あり
750ml | ¥14,520 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
山田錦の親にあたる短稈渡船。平成元年、茨城県つくば市の農業生物資源研究所で種もみを譲り受けて、地元農家と共に復活栽培に挑みました。その短稈渡船を現代の技の粋を持って仕込んだ渾身の一滴、究極の魅力を表現すべく精米歩合30%まで磨き、搾ってそのままを直汲みしました。これまで培ってきた短稈渡船での醸造経験を余すことなく注ぎ込んだ、蔵最高峰の酒となっております。青りんごを思わせる清洌でフルーティーな香りとふくよかでありながらさらりと上品な味わい。この酒米でしか出せない馥郁たる香味をご堪能ください。
贈り物としてご購入のお客様へ
こちらの商品は【箱付き】商品ですので、別途ギフト箱をご購入いただく必要はございません。包装をご希望の場合には和紙がけ・包装・熨斗がけを商品と一緒にご購入ください。熨斗をご希望の場合には、和紙がけ・包装・熨斗がけをカートに追加後「ご注文内容のご確認」ページにて熨斗の種類をお選びいただけます。
▼熨斗の選び方についてはこちらもご覧ください
覚えておきたい贈り物のマナー「熨斗」
ご本人さまお届けで先さまへご持参になる場合など、手提げ袋が必要なお客様は紙袋を商品と一緒にご購入ください。
蔵紹介
幻の酒米復活に尽力した蔵!創業1854年。府中とは茨城県が常陸国と呼ばれていた当時、蔵のある石岡市に国府が置かれたことに由来しています。蔵元は酒米の最高峰、山田錦の親として知名度の高い短稈渡船(たんかんわたりぶね)の復活に尽力したことで有名です。短稈渡船とは、野生種であり、品種改良によって生まれた酒米ではありません。収穫時期が遅いことや、病気になりやすいなどの育成の難しさから、栽培する農家が途絶え、蔵元が見つけるまで幻の酒米となっていました。そんな蔵元のこだわりは酒米だけに終わりません。
酒造りは搾ったら終わりではないとの考えから、造り半分 詰め半分を合言葉にしています。ワインの醸造から学んだお酒にストレスを与えない搾り・瓶詰めの技術を駆使。さらに全て冷蔵貯蔵という徹底した管理がされています。短稈渡船を使用した渡舟、それ以外の酒米で醸される太平海。どちらも丁寧に詰めたからこそ残るガス感のフレッシュさと、各々使用された酒米のジューシーな味わい。そのお酒はみなさんに寄り添い、飲んだら思わず笑顔になること間違いありません。
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