シャルル・エドシック ロゼ レゼルヴ NV / シャルル・エドシック
商品情報
商品説明※画像はイメージです
野イチゴのニュアンスを持つ、柔らかくいきいきとしたシャンパーニュ。淡いバラ色で繊細な泡立ち。自家製のイチゴジャムやジンジャー・ブレッドを思わせるような複雑なアロマがあります。口に含むと、深いタンニンと力強さが感じられ、生クリームに添えられたストロベリーやラズベリー、ブラックベリーなどの風味が口いっぱいに広がります。牛肉のカルパッチョ、ロモなどの肉の加工食品、イベリコ豚のフィレ肉のステーキ、サーモンの刺身、ベリー系の果物でマリネしたヒメジなどの魚料理、熟成したミモレットやブッラータなどのチーズと合います。ブレンドの際はワインの色が見えない黒のグラスで行うため、「ロゼの色合い」よりも「味」重視。前述のお肉やチーズとの相性はもちろん、練りきりなどの和菓子ともよく合います。
蔵紹介
Charles Heidsieck / シャルル・エドシック所在地 : フランス シャンパーニュ
歴史あるランスのブティック・シャンパーニュ・メゾン
シャルル・エドシックは、類いまれなカリスマ性をもった創業者シャルル=カミーユ・エドシックによって1851年に創立されました。シャルル・エドシックは、当時弱冠29歳であったにも関わらず、理想を実現するべく、自身の個性を反映し、自らの名を冠したシャンパーニュブランドを始めます。冒険家、起業家、粋なジェントルマンとして同世代人に知られ、多くの偉大な著名人を魅了してきた彼は、後に「シャンパン・チャーリー」と呼ばれるようになり、映画や歌のモデルにもなりました。
シャルル・エドシックでは、ガロ・ロマン時代につくられたクレイエール(採石場跡)を熟成倉庫として利用しています。創業当時は見向きもされなかったクレイエールでしたが、迷路のように入り組んだ地下道と地下室の湿度がシャンパーニュの熟成に最適であると、創業者のシャルル=カミーユは見抜いていました。気温10度に保たれたこのクレイエールで、シャルル・エドシックのシャンパーニュは長期間熟成されます。





