
雁木 純米吟醸 おりがらみ生原酒 秋熟
商品情報
- 地域
- 山口県
- 蔵元
- 八百新酒造
- クール便推奨
720ml | ¥ 1,870 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥ 3,630 税込 | 数量 |
商品説明※画像はイメージです
しぼりたての生酒を瓶内にて秋まで低温熟成させました。やわらかく、味乗りした印象で尚且つフレッシュ感も残った、一味違う秋酒です。蔵紹介
最後にもう一杯飲みたくなる酒山口県岩国市。明治10年(1877年)に創業した当時、原料米は蔵のすぐ脇に流れる今津川から運ばれ、雁木(階段状の船着場)から水揚げされていました。五代目となる小林久茂氏が、蔵元杜氏として平成12年に誕生させた新ブランドに雁木と名付けた背景には、蔵の原点への回帰と新しい船出の意味が込められています。また雁木が人や物の行き来する場所であるように、このお酒も一度飲んでも最後にもう一杯飲みたくなるような美味しさを目指しています。
酒造りでは少量での洗米浸漬といった丁寧な原料処理に始まり、データ分析だけでなく人の感覚を大切にした麹造り、仕込み工程で最適なサイズのタンクに交換するなどのひと手間を惜しみません。そうやって醸される雁木は、米という素材そのものの可能性をそのまま引き出すことを大切にしたお酒です。その為ラインナップは純米酒のみとし、さらに活性炭素濾過はしません。余計なものを足したり引いたりせず、搾りあがった酒は二次加工を必要としない完成度に仕上げられています。
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