黒龍 純米大吟醸 干支ボトル 午年
商品情報
商品説明※画像はイメージです
新年の幕開けを祝う、搾りたての純米大吟醸酒を、吟醸蔵黎明期の黒龍酒造を支えていただいた書道家の故 稲村雲洞先生による干支ボトルに瓶詰めしています。2026年の干支は「丙午」。火の力と午の勢いが重なることから、「情熱」「力強さ」「大きな運気」を象徴すると言われています。新たな挑戦に踏み出す勇気が自然と湧き、変化を恐れずに前進することで、これまでにない成果やつながりが生まれる一年となるでしょう。情熱を原動力に、未来を切り拓く一年に向けて、特別な干支ボトルの黒龍をぜひご賞味ください。
注意事項
*こちらの商品は店舗受取りサービス対象外です。贈り物としてご購入のお客様へ
こちらの商品は【箱付き】商品ですので、別途ギフト箱をご購入いただく必要はございません。包装をご希望の場合には和紙がけ・包装・熨斗がけを商品と一緒にご購入ください。熨斗をご希望の場合には、和紙がけ・包装・熨斗がけをカートに追加後「ご注文内容のご確認」ページにて熨斗の種類をお選びいただけます。

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覚えておきたい贈り物のマナー「熨斗」
ご本人さまお届けで先さまへご持参になる場合など、手提げ袋が必要なお客様は紙袋を商品と一緒にご購入ください。
蔵紹介
良い酒を造れば、人は必ず支持してくれる文化元年(1804年)創業。初代蔵元は石田屋二左衛門。酒蔵のある松岡は、小さな町ながらかつては17もの蔵元が軒をつらねた名醸地で、仕込み水はこの場所から湧き出る、軟らかくしなやかな九頭竜川の伏流水を用いています。酒米は東条産山田錦、福井県大野産の五百万石等。フロンティア東条21の一翼を担う他、地元「味の郷生産組合」と協力した酒米栽培など、酒米には大変こだわっています。
これまで少量で高品質な酒造りを追求しつづけ、まだ大吟醸の区分の無かった昭和50年には「龍」をリリース。全国に先駆けて大吟醸酒の市販化を成し遂げました。またこのお酒の誕生には、ワイン同様に日本酒を熟成できないかというテーマの追求がありました。「熟成」は搾った後の酒質に最も影響を与える要因です。黒龍酒造では原酒冷蔵貯蔵庫、低温・氷温貯蔵庫などの冷蔵設備によって、熟成純米大吟醸の最高峰である「石田屋」をはじめ、商品ごとに最適な温度管理を行っています。そうして1本1本、丁寧に仕上げられたお酒は、きちんと店舗での品質管理が出来る特約酒販店のみで販売されています。
手塩にかけて育てたお酒に貼るラベルにもこだわりが見られ、越前和紙や越前織やベルベットの繊維を用いるなど、製紙業、繊維産業と深い結び付きのある福井県ならではの要素を取り入れています。1本の酒を通じ、福井という存在や日本の様々な伝統技術を国内外に発信し続けています。「良い酒を造れば、人は必ず支持してくれる」を座右の銘とし、醸造だけで無く、あらゆる工程を気にかけ、飲まれるその瞬間まで妥協しない酒造りを行っています。
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