
ヴィーノ・プエブロ・シャルドネ 2021 / ベティッグ
FRANCISCO BAETTIG
商品情報
- 地域
- チリ
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥ 2,970 税込 |
商品説明※画像はイメージです
ブルゴーニュの3ツ星生産者、ジャン・マルク・ルーロの「ムルソー・リュシェ」を想わせる冷涼なテロワールならではの緻密で輝きのある酸とミネラル、清明な果実味が際立つ シャルドネの一級品。ワイン名の「Puebloプエブロ」とは、スペイン語で「村」を意味。チリ最南端のヴァレイ、マジェコ・ヴァレイにある特別なD.O.「トライゲン」村の葡萄のみで造られる。ブルゴーニュより冷涼なトライゲン村のテロワールを美しく鮮やかにワインに描き出します。

秋に飲みたいおすすめワイン
秋の訪れとともに、日本の食卓には季節の味覚が揃います。その中でも、きのこや秋鮭、戻り鰹に秋ナス、サツマイモやかぼちゃなど、秋の旬の食材は特に魅力的!この季節に楽しみたい料理とワインの組み合わせをご紹介いたします。
秋の味覚と言えばサツマイモやかぼちゃは欠かせません。甘みの強いサツマイモやかぼちゃは、同じように香りに甘みがありふくよかなタイプの白ワインと相性◎。かぼちゃコロッケにシナモンやカレーなどのスパイスのアクセントを効かせると、華やかな白ワインとの相性がUPします。ホクホク食感と優しい甘みが和にも洋にもアレンジしやすいので、料理に合わせて幅広いタイプのワインと楽しんでいただけます。
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#はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! チリワインのレベルの高さが伺える一本。ブラインドだったらブルゴーニュの村名クラスと答えるほどです。筋の通った酸を軸に程よく肉付きのある果実味、余韻も伸びていき複雑味も感じられます。初めは低温でタイトに、グラスの中で徐々に温度を上げながらゆっくり楽しみたいアイテムです。
(芝倉庫店 金谷)
蔵紹介
FRANCISCO BAETTIG / フランシスコ・ベティッグ所在地 : チリ
冷涼気候でブルゴーニュの最新醸造手法を生かす チリ最高峰のベティッグ
チリのみならず世界でも高く評価されるフランシスコ・ベティッグは、エラスリスでチーフワインメーカーを勤め、ボルドー・スタイルのセーニャやブルゴーニュ品種のラス・ピサラなど数多くの傑作を世に出してきました。南米の有力ワインガイド「DESCORCHDOS(デスコルチャドス)」で、ベティッグは2021年ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。
ベティッグがワインを造るのは、首都サンチアゴの南650キロのマジェコ・ヴァレイ。積算湿度は1226度とブルゴーニュより涼しく、カルシウムの多い火成岩と赤い粘土のやせた土壌。ベティッグの畑では特にカルシウムを多く含む、ブルゴーニュに近い土壌になります。冬に雨が降り、年間平均降水量は1084mmあるため、灌漑無しで栽培できる十分な降水量があります。畑の一部では、植樹開始時からドライファーミングを行っています。区画によって、樹がある程度育ち根が張ってからは、全ての畑でドライファーミングを行うことが可能になり、よりテロワールの個性が鮮明に現れてゆくワインが造られることが期待できます。栽培は除草剤を一切使用せず、なるべく自然な形で行うリュット・レゾネを慣行。ベティッグ家の故郷「トライゲン村」に見出した“エレガントピノ&シャルドネ”の新たなフロンティアで醸造されたワインです。
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