安心院 小公子 2020 / 安心院葡萄酒工房
商品情報
- 地域
- 大分県
- 蔵元
- 安心院葡萄酒工房
- クール便推奨
720ml | ¥4,008 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
山ブドウの研究家、澤登晴雄氏が様々な山ブドウ品種を交配し日本で作られた品種。ブドウの房は小さく、実は小粒で、真っ黒な色調のブドウで、糖度、酸度共に高く特徴的な香味があります。艶やかで濃い紫色を帯びた深紅。カシス、ブルーベリーにヨーグルト様の香りが溶け込み、さらにバルサム質やスパイシーな印象も合わさっている。アタックは強く、なめらかで丸みある酸味が口中で広がり、厚みのある味わいを包み込んでいる。余韻が長く、長期熟成させることでさらに複雑な味わいが楽しめるワイン。受賞歴
サクラアワード2021 シルバー受賞 ※2018VTジャパンワインチャレンジ 2020 銅賞受賞 ※2018VT
蔵紹介
西日本有数のぶどう産地・安心院大分県安心院町で町内産のブドウ100%でワイン造りを行っています。麦焼酎いいちこでお馴染みの三和酒類の洋酒部門として運営され、様々な品評会での高い評価や、国賓をもてなす際に用いられる等、実力を備えたワイナリーです。
瀬戸内気候に属し、全国的に年間降水量は少な目で、葡萄の成熟期である9月においては山梨県勝沼町をも下回る恵まれた環境です。晴天時は夜間の放射冷却により朝霧が発生するなど、盆地特有の大きな寒暖差が、良質な葡萄を生み出しています。自社畑ではめずらしい欧州系品種の試験栽培も含め、たくさんの品種がされています。またそれだけにとどまらず、自生する山葡萄との交配による新品種の研究も行っています。