トゥーレーヌ･ソーヴィニヨン･ブラン 2023 / ジャン･マリー･ペネ
商品情報
- 地域
- ロワール
- 種類
- 白
- クール便推奨
| 750ml | ￥2,640 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
キリッとした酸があり、青リンゴやハーブのような涼しげな香りです。涼しげな香りに、白い花のブーケのような華やかさ、ハチミツのような甘さの広がりが加わり、すっきり飲めるのに、決して単調ではなく、果実のボリューム感まであります。ペネ氏のほぼ無農薬に近い丁寧な栽培アプローチから生み出されるピュアな果実味が秀逸な一本です。強い個性を持つクリーミーなシェープルタイプのチーズと一緒に。蔵紹介
Jean Marie Penet / ジャン・マリー・ペネ所在地 : フランス ロワール
英国王室皇太子の晩餐会にも振る舞われた高貴さを纏う「至高のガストロノミックワイン」
トゥール市から東へ約40km、典雅な古城が点在するトゥーレーヌ地区の小さな村「オワリー」に、居を構えるドメーヌ。ラベルに描かれるシャトーは創建当時の姿で、「シャトー・ド・ラ・プレスル」という優雅で歴史のある小城です。シャトーはワイナリーに隣接しており、現在も事務所兼住居として使用されています。
元詰めは1970年、5代目の当主ジャン・マリー・ペネ氏が開始。現在はジャン＝マリー氏の三女のアンヌ・ソフィー女氏が6代目として跡を継ぎ、夫フレデリック・ムルジェイ氏と共にドメーヌを運営しています。フレデリック氏は、ボーヌでネゴシアン「シャンピィ」とクルティエ「DIVA」を経営するブルゴーニュきっての名門の出身。1998年にジャン＝マリー氏の跡を妻のアンヌ・ソフィーと継ぐためにロワールに移り住む決意をしました。
所有する畑は、表土は粘土を含む砂地ですが、15cmほど下にはサンセール等ロワールの偉大な白と同様の粘土石灰質土壌が広がっています。ミネラル豊かなクレマンと、シリアスな輪郭とチャーミングな果実を併せ持つソーヴィニヨンを生む絶好のテロワールです。
