大正の一滴 蔓無源氏 芋焼酎 26度 / 国分酒造
商品情報
- 地域
- 鹿児島県
- 蔵元
- 国分酒造
720ml | ¥1,419 税込 | ||
1800ml | ¥2,838 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
大正時代の老麹造りを再現した、コクと旨味が人気の芋焼酎大正の一滴。より大正のイメージへ一歩近づく逸品が芋焼酎 蔓無源氏(つるなしげんぢ)です。蔓無源氏は明治後半に発見され、その豊富なでんぷん質から大正時代~昭和前半に掛けて盛んに作られていたさつま芋です。ふかして食べると甘みが強く感じられる薩摩源氏は、焼酎になっても強い甘味が特徴的。芳醇なコクがありながら呑みやすく26度の限定品です。ゆっくりと時間をかけて仕込んでおり、蒸留後も、じっくりとタンクで寝かせて2年から3年程度熟成させてから発売しています。濃く深い味わいが特徴で、お湯割りや前割り燗で、より特徴が味わえます。蔵紹介
現代の名工が手掛ける至高の一品!!1970年に、焼酎製造者10社で、加治木酒造協業組合を設立、その後1986年に、製造免許の一本化に賛同した6社で、国分酒造協業組合を設立。さらに組織改編を経て、2015年に国分酒造株式会社となりました。最近は芋100%の焼酎が様々な蔵で造られていますが、1998年に同蔵の商品である、いも麹 芋が業界初の芋100%の焼酎として発売されました。
そんな焼酎を開発した杜氏の安田宣久さんは、厚生労働省より現代の名工を受賞するほどの腕前の持ち主。こうした商品の開発や、国から名誉ある賞に選出されるなど、ただ美味しい焼酎を造るだけでなく、業界への貢献度も非常に高い蔵元です。
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