マスカット・ベーリーA 2024 / セブンシダーズワイナリー
商品情報
- 地域
- 山梨県
- 蔵元
- セブンシダーズワイナリー
- クール便推奨
| 750ml | ¥3,520 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
ワイナリーで長らく欠品していたマスカット・ベーリーAが待望の入荷!内田真琴氏のマスカット・ベーリーA(57%)と、若林喜久男氏のマスカット・ベーリーA(43%)をブレンドし、果実の柔らかさと奥行きのある旨味が一体となった、まろやかでバランスの取れた味わいに仕上げています。イサキのフリットにトマトソースを添えた一皿や、炙りマグロ握りにブラックペッパーを効かせたもの。穴子と牛蒡の八幡(ヤワタ)巻きや、サーモン・ポークの朴葉(ホウバ)焼きといった温かい料理、コンテのように旨味のある優しいチーズとも見事に調和します。季節の食材と合わせることで、果実の柔らかさと旨味の奥行きを存分に楽しめる1本です。
テイスティングコメント:ブラックペッパー、ナツメグ、シナモン、クローブなどのスパイスの香り、カシス、ラズベリー、ブラックベリーの甘酸っぱいベリーの香りが優しく広がります。樽香と果実の風味がうまく調和しています。酸味とタンニンが程よく感じられ、アフターへと引っ張っていきます。甘い印象は少なく、大人なマスカットベーリーAの印象です。瓶熟成により更に旨味が増していきます。飲まれる時のポイントとして、リリース後2年くらいは、飲まれる前にデキャンタージュされるか、飲まれる3日程前に開栓していただいた方が開いて香味が良くなります。
蔵紹介
目指すところは、葡萄栽培者に光を当てたワイン造り2022年夏に誕生した「7c | seven cedars winery(セブンシダーズ・ワイナリー)」は、葡萄栽培者、地域・農地を守る取り組み、数々の御縁や想いなどが繋がってかたちになったワイナリーです。
ワイン造りは、「風土の表現」「葡萄の表現」「栽培者・造り手の表現」を志すもの。小さなワイナリーだからこそ、栽培者毎に異なる葡萄の味わい・性質を大切にし、もう一歩深く踏み込み、「見る」「つかむ」「見出す」をワイン造りの基本としています。契約栽培者の数や生産量に合わせて、比較的小さな容量のタンクをきめ細かく設置。また葡萄に優しく、かつ少数スタッフでやり繰り出来るような施設レイアウトや醸造用設備を導入するなどの様々な工夫が凝らされています。
「7c | seven cedars winery 」の名は、河口浅間神社( 865年奉斎 )の千年杉に由来しています。 ( 7本杉 = seven cedars )





