ピクプール・ド・ピネ プレスティージュ 2023 / カブロル
商品情報
- 地域
- ラングドック・ルーション
- 種類
- 白
- クール便推奨
| 750ml | ¥2,420 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ピクプールとは南フランスのラングドック地方のブドウ品種で、フランス語「唇を刺すもの」の意。その名の通り爽快でフレッシュな辛口白ワイン!地中海性気候の温暖さと石灰質の土壌が育む柑橘系のフレッシュな果実味、ミネラル感、そして爽やかな酸味を兼ね備えた魅力的な白ワインで、もぎたてのグレープフルーツやレモンのようなフレッシュさが感じられます。生魚や生牡蠣と抜群の相性で柑橘やオリーブオイル、ハーブを使ったシンプルな前菜料理にもぴったりです。春のお出かけや夏のアウトドアシーンにも最適な1本になること間違いなしです!
使用品種:ピクプール・ブラン100%
蔵紹介
Cabrol / カブロル所在地:フランス ラングドック
名産の牡蠣をはじめ、あらゆる魚介類と最高の相性の土着品種ピクプール・ブラン
ラングドックでブドウ品種をAOC名に冠する唯一のアペラシオン、ピクプール・ド・ピネ。コトー・デュ・ラングドックのクリュのひとつで、地中海に面した同国屈指の大きさを誇る湖、トー湖周辺の6つのコミューンから成ります。この地方最古の土着品種ピクプール・ブランから白のみが造られており、オクシタン語で「ピクプール=唇を刺すもの」を意味する通り、高い酸を持つ品種の特徴が、石灰豊富な土壌、北風と潮風の影響から内陸部よりも涼しい気候と相まって、引き締まった酸、堅牢なミネラル、華やかな香りを身上としています。17世紀には既に評判を得ていたこのピクプールというブドウのポテンシャルと、それを育むべく存在するかのようなテロワールを余すことなく表現するため、惜しみない情熱を注いでいるのがドメーヌ・カブロルです。
現在、精力的にドメーヌの指揮を執る息子のマルク・カブロル氏は、元会計士という異色の経歴の持ち主ですが、若いころから自由になる時間の大半をブドウ畑で過ごしてきた生粋のヴィニュロンです。ラングドックの60以上ものドメーヌでコンサルタントを務めるフランシス・カルドについて現場でワイン造りを学ぶマルクのワインには、これぞピクプールという酸とミネラルに加え、ブドウの出自の良さが滲み出る豊潤なエキスすら感じられます。アペラシオンの眼前に広がるトー湖は牡蠣の名産地として知られているだけあり、牡蠣はもちろんのこと、あらゆる魚介類との相性は最高です。




