ロザ マーラ 2020 / コスタリパ
商品情報
- 地域
- イタリア
- 種類
- ロゼ
- クール便推奨
| 750ml | ￥3,300 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
イタリアでわずか３社のみが採用する「ラクリマ式（涙式）」という贅沢な醸造によって造られる、イタリアを代表するロゼワイン。「ラクリマ式」とは、果実の破砕後に圧を加えず自然の重力によって果汁を集める、日本酒でいえば「雫取り」のような搾汁方法です。こうすることによって液体に透明感が増し、より綺麗な飲み口のワインになります。バリックとステンレスで50％ずつ発酵ののち、6ヶ月間熟成させブレンド。複雑かつ華やかさを持ち合わせるロゼワインです。使用品種:グロッペロ50％、マルツェミーノ30％、サンジョヴェーゼ10％、バルベラ10％
蔵紹介
COSTARIPA / コスタリパ所在地 : イタリア
イタリア・ワイン界における現代の巨匠
北イタリア、ロンバルディア州の州都であるミラノからヴェネト州に向かう途中、観光地として名を知られるガルダ湖畔にあるモニガ・デル・カルダと言う名の小さな村で、古い歴史と名声を誇ってきたカンティーナ。カンティーナ名の「コスタリパ」は、湖を臨む急斜面の丘という意味。同家は、ガルダ湖を見下ろす河川の小石が堆積した東向斜面、ベストの区画に非常に美しい畑を所有しています。
1936年に祖父が設立したカンティーナを、現在は二代目のマッティア・ヴェッツォーラ氏が運営します。同氏は、ベッラヴィスタ設立時より醸造総責任者を担い、フランチャコルタがDOCGに昇格した立役者の一人です。これまでに最優秀エノロゴ賞を５度受賞するイタリアで唯一の醸造家であり、イタリア・ワイン界における現代の巨匠です。「最も大切なことは、葡萄が持つ力を最大限に引き出す為に、栽培、醸造ともに出来るだけ自然に任せること。すなわち、愛情を持って葡萄を見守ること」とマッテイア氏は熱く語ります。
