十九 Cavallo 火入
商品情報
商品説明※画像はイメージです
2026年の干支「馬」をモチーフに、力強さと優雅さを併せ持つ一本が誕生。使用するのは、長野県が誇る次世代の酒米「やまみずき」と「夢見錦」。「やまみずき」は高精白に耐えるしなやかな米質で、クリアな味わいを引き出し、「夢見錦」はふくよかな甘みと香りをもたらします。酵母には、バナナのような穏やかな吟醸香が特徴の「AK No.12」を採用。グラスに注げば、やわらかな香りがふんわりと立ちのぼり、口に含めば、しなやかな酸と米の旨みが調和した、心地よい味わいが広がります。
蔵紹介
「和醸良酒」のもと日本酒を醸す。江戸文政年間、1820年頃創業。町のほぼ中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは山々に囲まれ、標高400メートルを越えるため、同じ県の北信地方同様、毎年寒さの厳しい冬が到来します。創業以来、ほぼ100%地元向けに日本酒を醸してきました。生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でもとても規模の小さい蔵のひとつです。大量生産の必要のない規模ですので3名の蔵人で仕込作業から営業までありとあらゆることを行っています。人間だと一人前といえば「二十歳」。日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、二歩も三歩も手前、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでいるという事から、醸す清酒が「十九」と命名されました。
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