雅楽代 うたしろ 試験醸造 4th
商品情報
- 地域
- 新潟県
- 蔵元
- 天領盃酒造
- クール便推奨
- 本数制限あり
| 720ml | ¥ 1,650 税込 |
商品説明※画像はイメージです
雅楽代シリーズ試験醸造第四弾はシリーズ初の低精白モデルです。精米歩合非公開ですが、食用米のコイン精米を使用してますので、ほぼ公開しているようなものです。低精米由来の油分、糠感、栄養素たっぷりの醸造での醪コントロールなど、いくつものチャレンジに向き合いました。仕上がりは口の含むと、綺麗な甘みとともに、雅楽代には珍しい酸味を感じます。後味は雅楽代らしく、綺麗にフェードアウト。冷蔵庫から出してすぐ〜常温付近が飲み頃となっています。普段の雅楽代シリーズとはかけ離れたコンセプトではありますが、低精白のお酒としては仕上がりよく、蔵元としても合格ラインとお墨付きです。蔵紹介
温故知新 〜 新たなステージを目指して 〜天領盃酒造1983年、天領盃酒造の前身である佐渡銘醸株式会社創業。後継者不在のため、2018年に業界最年少かつ業界未経験蔵元の加登仙一氏が蔵を継承しました。仕込水には佐渡最高峰の山・金北山からの天然水を使用。全量自社で精米を行い積極的に機械を導入。高品質な酒造りをするため、微生物にとっての最良の環境を作る裏方に徹することを心がけ「機械と人間の分業」をはかり、酒造りを行なっています。日々変わりゆく酒を見つめ、語り合うことを大切に、水・米・微生物、三位一体が生み出す酒を基本に忠実に、一本一本に熱い想いを込められています。
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