東一 純米 山田錦 ひやおろし
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ひやおろしの定義は諸説ありますが、酒造組合中央会の「厳冬期に醸造した清酒を、一夏越して調熟させ、秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの」に準じて、今年3月中旬に火入れし、瓶貯蔵していた原酒をそのまま出荷致します。すっきりとした上立香、山田錦の特長である膨らみのある円やかな甘みと、熟成させる事で丸みを帯びたボリューム感のある旨味は余韻まで広がります。後口は酸とビターさで引き締めます。味がぎゅっと詰まった旬のお野菜や脂ののった魚などと一緒にお召し上がりください。冷酒からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
蔵紹介
日本酒ブームの先駆け的な蔵元。大正11年、1922年創業。佐賀県の南西部、佐賀県嬉野市塩田町に蔵はあります。最近では、自社で酒米を栽培している蔵は少なくありませんが、それにいち早く取り組んでいる蔵です。人、米、造りが一体となって醸す代表銘柄「東一」は、日本酒ブームのきっかけを作ったと言われています。さらに、多くの酒造関係者が師と仰ぐ、松本酒造特別顧問、京都電子工業の技術顧問・勝木慶一郎氏が長年製造責任者を務めていたことでも有名です。各スペックで色々な味わいをのぞかせる「東一」。是非飲んで頂きたい商品です。
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