キュヴェ･ギョタク 2023 / テール･デトワール
商品情報
- 地域
- アルザス
- 種類
- 白
- クール便推奨
| 750ml | ￥3,960 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
お寿司に本当に合うワインは何か。赤坂のレストランで長年シェフを務めていた元プロの由佳さんは、夫のクリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません。研究に研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ･グリ、ピノ･ブランの5品種のブレンドでした。ブレンド比率は企業秘密。ヴィンテージによってブレンドが変わります。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、50%以上貴品種を使用したブレンドワイン、ジャンティです。
蔵紹介
Terres d'?toiles / テール・デトワール所在地：フランス アルザス
日本とフランスをつなぐ、ビオディナミの架け橋
アルザス地方コルマールの北約10kmに位置するユナウィール村で1930年頃に創業したドメーヌ。1995年からは3代目のマルク氏とクリストフ氏の従兄弟コンビが運営を担い、1998年にはビオロジック栽培に着手します。翌年にはビオディナミ農法へと転換し、2013年には「demeter」の認証も取得しました。2002年、当時東京・赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた由佳さんがクリストフ氏と結婚。以降はマダムとしてドメーヌの運営に加わり、日本とフランス・アルザスをつなぐ架け橋として活躍しています。
2019年8月、従兄弟2人はそれぞれ独立の道を選び、クリストフ氏と由佳さん夫妻は新たにドメーヌ「テール・デトワール（星々きらめく土地）」を設立。旧ドメーヌから仲良く半分ずつに分けられた畑を分割し、惑星をイメージした新たなラベルでワイン造りを再スタートしました。
