シャトー・ラグランジュ 2021 / CH.ラグランジュ
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 赤
- クール便推奨
| 750ml | ¥9,900 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
サン・ジュリアン村の魅力を映す、格付け3級の実力派シャトー。フランス・ボルドー地方の名醸地「メドック地区」で、格付け第3級に選ばれている名門ワイナリーです。1983年にサントリーが経営に加わり、畑の整備や醸造設備の近代化を進め、品質を大きく向上させました。現在は、マティウ・ボルド氏が社長兼ワインメーカーとして、畑の個性(テロワール)を最大限に活かしたワイン造りを追求しています。自然との調和も大切にしており、環境に配慮した方法でグランヴァン(高級ワイン)を生産しています。
ブドウはカベルネ・ソーヴィニヨンを中心に使用し、豊かな果実味とエレガントな味わいが特徴。長期熟成にも耐える力強さを持ち、年を重ねるごとに深みが増していきます。年末のギフト需要にもピッタリな1本です。
蔵紹介
Chateau Lagrange / CH.ラグランジュ所在地 : フランス ボルドー
近年飛躍的な品質向上を遂げた、人気格付けシャトー。
フランスはボルドーのメドック地区に位置するシャトーラグランジュ。その歴史は古く、17世紀初頭には、すでに王室砲兵隊輜重隊長のジャン・ド・ヴィヴィアンの所有だったことが古文書に記されています。「ラ・グランジュ」というのは「自立した小さな集落」の意味で、17世紀のワイン地図に、すでにその名が登場。1855年、パリ万博の時に制定されたボルドー・メドックの公式な格付けで「グランクリュ第3級」として格付けされました。
しかし、1925年、オーナーになったスペイン系のセンドーヤ家が1929年の世界大恐慌、続く戦争で経済的な没落に追い込まれてしまいました。畑は切り売りされ、シャトーは荒廃し、当然ワインの品質も低下していきました。そんな中、1983年にサントリーが経営権取得。ブドウ畑の抜本的な再興と醸造設備の近代化を行いました。社長兼ワインメーカーのマティウ・ボルドのもと、偉大なテロワールのポテンシャルを最大限に引き出すワイン造りを徹底的に追求。また、自然との調和を重んじ、環境負荷の少ないグランヴァン生産に取組んでいます。




