ルバイヤート甲州シュール・リー 2019 / 丸藤葡萄酒工業
商品情報
商品説明※画像はイメージです
瓶詰直前まで澱引きせず、澱とワインを接触させながら静置貯蔵するシュール・リー製法によって、溌刺とした爽やかな香りと厚みのある味わいを表現しています。色調は、レモンイエロー。フレッシュなアロマと生き生きとした酸味、そして甲州種特有の渋みがバランス良く調和して、深みのあるキリッとした辛口甲州に仕上げています。【オススメ料理】寿司、刺身などの和食全般に。生牡蠣や魚のカルパッチョ、焼き鳥(塩)にも。
受賞歴
日本ワインコンクール2015 甲州 辛口タイプ部門 銀賞 ※2014VT蔵紹介
国産原料のぶどうにこだわり、「世界に誇る日本のワイン」造りをめざして丸藤葡萄酒工業は1890年、大村治作氏が山梨県の勝沼に創業した100年以上の歴史をもつ老舗。ワイナリーでは歴史を感じずにはいられない建物や資料も保存され、当時の一端をうかがい知ることが出来ます。ワイナリー周辺に複数の自社畑を持ち、世界に誇る日本のワインを目指し、日本固有の品種甲州をはじめ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティヴェルド、シャルドネなどの欧州系品種の栽培に取り組んでいます。日本ワインコンクールを始め、それらの葡萄で造られるワインは高く評価されています。ワイン名の「ルバイヤート」は11世紀ペルシアの詩人、ウマル・ハイヤームの詩集の題名に由来しています。